地域リーダー、北海道地域
札幌、北海道
藁谷大美は2021年TOMODACHIアラムナイ・北海道地域の地域リーダーです。2018-2019年にTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programに参加しました。プログラムでは様々な背景を持つ女性と出会い大変刺激を受けました。その後は、留学生が生活を始める手続きを手伝い、イベント運営へ参加する等、経験したことのないことに挑戦し、他人に頼ることと同時にリーダーシップの重要性を学びました。リーダーとは、協力とコミュニケーションを通してチームワークがうまくいくことに責任があると感じており、今回は、リーダーとして素敵な方々と協力して行くことを楽しみにしております。福島県いわき市出身で、現在は北海道大学で森林科学を専攻しています。
地域リーダー、東北地域
一関、岩手県
豊田紗綾は2021年TOMODACHIアラムナイ・東北地域の地域リーダーです。岩手県一関市出身で、TOMODACHI HONDA 文化交流プログラム2015に参加しました。プログラムを通じて、多様な価値観と共存したコミュニティ形成に興味を持ち、東北学院大学でジェンダー学や異文化コミュニケーション、文学など多角的に学びを深めました。その後、コミュニティにおけるリーダーシップを学ぶためTOMODACHI世代グローバル・リーダーシップ・アカデミー2020に参加しました。
地域リーダー、関東地域
文京区、東京都
下川さわは、2021年TOMODACHI アラムナイ・関東地域の地域リーダーです。2017 TOMODACHI-STEM @ Rice University Programに参加しました。4週間にわたるプログラムでは、老朽化する橋の梁の信頼性についての調査を実施しました。この経験のおかげで、自身の専攻である土木工学にさらに関心を持つようになり、大阪大学にて津波による橋脚への影響について調査しました。本プロジェクトは、日本における10の優秀な学部研究のうちの1つに選ばれました。2018年には、土木工学専攻の女子学生としてさらに学びを深め、多くの経験を得るため留学を決意。カリフォルニア大学バークレー校で日本と米国における自然災害の違いについて学ぶことを楽しみにしていました。現在は東京大学で研究を進めており、インフラの問題について様々な観点から考え、最適な答えを導きだせるような熱意のある土木技師になることを目指しています。
地域リーダー、中部・北陸地域
杉並区、東京都
木村まみは、2021年TOMODACHI アラムナイ・中部・北陸地域の地域リーダーです。2017年に第7回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーに参加しました。この経験をきっかけに、地元の富山市の商店街活性化事業に取り組み始めました。また、ビジネスに興味を持ち、高専卒業後に都内の大学に編入し、現在は大学で経営学を専攻しています。東京での生活を通して、地方と都会では手に入れられるチャンスの数が全く違うことを感じました。そこで卒業後は、人々が居住地域に左右されず満足のいく生活を送ることができる社会を目指せるような活動に取り組みたいと考えています。
地域リーダー、関西・中国・四国地域
徳島、徳島県
北野真帆は2021年TOMODACHIアラムナイ・関西・中国・四国地域の地域リーダーです。2018−2019年TOMODACHI MetLife Women’s leadership Programに参加し、日本やアメリカで行われた研修を通して、プログラムで様々な人々や価値観に触れました。そこで、刺激を受けた北野氏は、学んだ知識を実際に社会実践に活かそうと文化人類学を専攻することに決めました。2019年には4か国を訪れ(韓国、ネパール、イタリア、ケニア)、10か月間を通して様々な食文化についてのフィールドワークに参加しました。自然災害によりダメージを受けた穀物への解決策を見つけるため、地域の食べ物を保護するプロジェクトを計画しています。北野氏は現在、徳島大学の学生です。
地域リーダー、九州地域
飯塚、福岡県
黒澤永は、2021年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーです。福島県会津出身。中学卒業式の日に起きた東日本大震災が価値観を変え、16歳の時にTOMODACHIサマー英語研修プログラムの1期生として米国・メリーランド州に留学。その後、獨協大学に進学しフランス語と民族紛争の記憶を研究。大学在籍時にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの奨学生として、ボスニア・ヘルツェゴビナに1年間留学しました。首都サラエボにあるWar Childhood Museumに勤務し、旧ユーゴスラビア紛争やボスニア紛争を経験した人々が抱える「戦争の記憶」をテーマに研究を行いながら、クロアチア系、セルビア系、ムスリム系の子供たちのための教育プログラムを企画・実行。2020年4月からはTeach For Japan のフェローとして公立学校の英語科教員として福岡県に勤務し、「教室と世界をつなぐ」ための教育プログラムをデザイン中。
地域リーダー、沖縄地域
うるま、沖縄県
島袋伶緒は2021年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーです。現在はAIG損害保険株式会社で勤務しています。大学3年生の夏には、自身で貯金したお金でフィリピンのセブ島に1ヶ月間の短期留学に行きました。帰国後、すぐに2018-2019 TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programに沖縄代表として参加しました。大学4年時には、米軍基地内でアルバイトをし、大学でゼミ長を務め、「英語系学科•コースにおける理想と現実」というタイトルで卒業論文を書きました。2020年3月に沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科英語コースを卒業しました。挑戦すること、自分探しをすることが大好きです。
地域リーダー、東北・北海道地域
札幌、北海道
藁谷大美は2020年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2018-2019年にTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programに参加しました。プログラムでは様々な背景を持つ女性と出会い大変刺激を受けました。その後は、留学生が生活を始める手続きを手伝い、イベント運営へ参加する等、経験したことのないことに挑戦し、他人に頼ることと同時にリーダーシップの重要性を学びました。リーダーとは、協力とコミュニケーションを通してチームワークがうまくいくことに責任があると感じており、今回は、リーダーとして素敵な方々と協力して行くことを楽しみにしております。福島県いわき市出身で、現在は北海道大学で森林科学を専攻しています。
地域リーダー、東北・北海道地域
山形、山形県
大和田日向子は、2020年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHIサマー2015 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム に参加し、プログラムを通じて、私たちは自分たちの情熱と力でコミュニティに希望を与えることができると感じました。彼女は、リーダーシップのスキルを磨き続け、より強力なTOMODACHIネットワークを構築することにより、この状況を改善したいと考えています。北海道・東北に住む人々が様々な環境や自分自身を変えるチャンスに出会える機会を作ることを目的としています。山形大学で、英語教育を専攻しており、自分がやりたいことを恐れることなく挑戦する力を持っています。大学のチアダンスサークルの代表を努めながら、学生大使プログラム(英語で日本語を教えるプログラム)に参加したり、ラトビア大学にも滞在しました。また、2018年のホノルルマラソン完走やメイクショーモデルの経験があります。 Women's Innovationという学生団体の東北コミュニティに所属し、東北で活躍する女性を取材し、ロールモデルを発信する活動に力を入れています。
地域リーダー、関東地域
横浜、神奈川県
渡戸駿介は2020年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。2018年の夏にTOMODACHI米日ユース交流プログラムに参加し、一貫した観点から柔軟に物事に対処することについて学びました。特に関心のあったことは、その規模に関わらず、コミュニティは素晴らしいということです。年齢や性別が違っても、お互いに共通の意識を持つことによってよりよい社会を発展させていくことができると学びました。活気あふれる地域コミュニティの重要性を理解し、それに貢献したいと思っています。他の地域リーダーとの交流を通じて視野を広げ、印象に残るような企画を行っていこうと考えています。2019年にも関東地域の地域リーダーを務め、今春に慶應義塾大学に入学する予定です。
地域リーダー、関東地域
新宿区、東京都
小笠原滉子は2020年TOMODACHI アラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。
TOMODACHI MetLife Woman’s Leadership Program 2018-2019にメンティーとして参加しました。日本中から集まった志の高い女性たちに刺激を受け、セッションを通じて自らの内面や将来を多角的に見つめ直し、実際にグローバルに活躍する女性達との交流を通して、国際社会で通用する人間になりたいという思いが一層深まりました。地域リーダーとして、この経験をより多くの人に還元し、自分自身もエンパワーメントについての考えを深めていきたいと考えています。地域リーダーとしてのゴールは「恩送り」をすること、エンパワーメントについての理解を深めることです。TOMODACHIを更に活気づける一助になれば、嬉しいと思っています。現在、山梨大学医学部に在籍し、臨床実習中。来春より5年生に進級予定。
地域リーダー、中部・北陸地域
富山、富山県
伊藤大樹は2020年TOMODACHI アラムナイ・中部・北陸地域の地域リーダーです。2018年にTOMODACHI Microsoft iLEAP Social Innovation and Leadership プログラムに参加し、子どもが育つ環境や人の暮らす環境に興味をより深く持ちました。現在、認定NPO法人3keysでいじめ、貧困、や虐待に苦しむ子どもたちの支援をしています。これまでは地域系の観光法人(DMO)で働いていました。このプログラムを通して、アラムナイの輪を広げていくために、いろんなことにチャレンジしていきたいです。
地域リーダー、関西・中国・四国地域
徳島、徳島県
北野真帆は2020年TOMODACHIアラムナイ・関西・中国・四国地域の地域リーダーです。2018−2019年TOMODACHI MetLife Women’s leadership Programに参加し、日本やアメリカで行われた研修を通して、プログラムで様々な人々や価値観に触れました。そこで、刺激を受けた北野氏は、学んだ知識を実際に社会実践に活かそうと文化人類学を専攻することに決めました。2019年には4か国を訪れ(韓国、ネパール、イタリア、ケニア)、10か月間を通して様々な食文化についてのフィールドワークに参加しました。自然災害によりダメージを受けた穀物への解決策を見つけるため、地域の食べ物を保護するプロジェクトを計画しています。北野氏は現在、徳島大学の学生です。
地域リーダー、九州地域
福岡、福岡県
黒澤永は2020年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーです。高校2年の時にTOMODACHIサマー 英語研修プログラムの1期生として米国に短期留学をしました。福島県会津出身の黒澤氏は、2011年に原子力発電所のメルトダウンが街を震撼させた東日本大震災を経験し、当時高校生の彼は、この危機の中TOMODACHIプログラムを経験し、人生について考えるようになりました。将来、困難を乗り越えるのに支援が必要な人の助けになりたいと決意し、獨協大学に進学しフランス語と民族紛争を学びました。大学在籍時にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの奨学生としてボスニア・ヘルツェゴビナに1年間留学し、クロアチア系、セルビア系、ムスリム系の子供たちのためのプログラムを企画・実行するとともに旧ユーゴスラビア紛争やボスニア紛争を経験した人々が抱える「戦争の記憶」をテーマに研究を行いました。2020年4月からは Teach For Japan のフェローとして公立学校の英語科教員として福岡県に勤務し、その地域の課題である教育の不平等について取り組みたいと考えています。
地域リーダー、沖縄地域
那覇、沖縄県
与那嶺利佳は2020年TOMODACHIアラムナイ沖縄地域の地域リーダーです。2018年にTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programに参加しました。プログラムを通して、リーダーとして自分の強みをどのように有効に生かすかを学び、プログラムを通して得た経験により、リーダーシップについて学び続ける動機を得ました。2019年の6月には琉球大学にパブリックスピーキングとリーダーシップスキルを学ぶことを目的とした非営利教育団体トーストマスターズクラブを立ち上げました。今後は沖縄の大学生にクラブを通してリーダーシップを学ぶ機会を提供し、全国的、世界的にネットワークを拡大していきたいと考えています。目標の一つは、人を動機づけられるリーダーになることで、そのスキルを活かして沖縄の社会に貢献できる人材になりたいと思っています。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team A)
一関、岩手県
林さくらは2019年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2016年にTOMODACHI Honda文化交流プログラム、2017年にはメンターとしてTOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラムin福島に参加しました。プログラムを通して異文化や地域社会と個人の関わりと、その中で生まれるコミュニケーションについて興味を持ちました。現在筑波大学で言語と地域・社会集団の関係について研究する一方、岩手に関わる様々な活動に関わっています。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team B)
福島、福島県
菅野采颯は2019年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。福島県の福島市で生まれ育ちました。2017年にTOMODACHI Summer Softbank Leadership Programに参加し、帰国後、動物保護及び殺処分に関する活動を継続しています。同時にTOMODACHI KaoLINK Fukushima Rebranding Programに参加し、様々なプログラムの参加経験から多様な考え方を学び、成長を遂げてきました。高校卒業後は、国際関係とビジネスを学びたいと思っています。
地域リーダー、関東地域
横浜、神奈川県
渡戸駿介は2019年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。2018年にTOMODACHI米日ユース交流プログラムに参加し、活気あふれる地域コミュニティの重要性を理解し、それに貢献したいと思うようになりました。他の地域リーダーとの交流を通じて視野を広げ、印象に残るような企画を行おうと考えています。2019年の春に慶應義塾湘南藤沢高等部3年生に進級する予定です。
地域リーダー、関東地域
国立、東京都
三浦妃梨里は2019年TOMODACHIアラムナイ関東地域の地域リーダーの一人です。岩手県で生まれ育ち、12歳の時に東日本大震災を経験し、その後は様々なTOMODACHIプログラムに参加しました。プログラムを通じて、積極性を培ってきました。今では様々な角度の視点から物事を捉え、自身がなりたいリーダー像に少しでも近づけるように行動していきたいと思っています。これまでの出会いに常に感謝するようにしているため、「人」とのつながりに軸を置いた活動がしたいと思っています。
地域リーダー、中部・北陸地域
名古屋、愛知県
石田祐子は2019年TOMODACHIアラムナイ中部北陸地域の地域リーダーの一人です。2017-2018年TOMODACHI MetLife Women's Leadership Programに参加し、この地域の、将来の選択肢やジェンダーなどの多様性の少なさを実感しました。この状況を少しでも良くしつつ、自身のリーダーシップの力をさらに磨きたいという理由から、地域リーダーの活動を決意しました。現在、南山大学外国語学部で学び、2019年4月から4年生に進級予定です。約12年間ボーイスカウトとしてリーダーシップを学び、発揮してきました。また、内閣府の青年国際交流事業に参加したり、チェコ共和国に半年ほど交換留学したりと、国際交流経験が豊富です。
地域リーダー、関西・中国・四国地域
大阪、大阪府
登坂直弥は2019年TOMODACHIアラムナイ関東中国四国地域の地域リーダーです。TOMODACHI Microsoft iLEAP Social Innovation in Seattle Programに参加し、TOMODACHIでは自分自信の創り上げたい社会への想いを明確にすることを、素晴らしいメンターや社会起業家から学ぶと同時に、何よりも自分が求めていた家族とも言えるような仲間に出会えました。その後、ひとり一人の個性が活きるコミュニティづくりなどに興味を抱き、プログラムのアラムナイのコミュニティづくりなどに挑戦しています。大学では、学術面では国際法模擬裁判で世界大会を目指し、課外活動では高校生のサマープログラムの運営やそのコミュニティづくりに寄与しています。2019年4月から社会人1年目を株式会社リクルートにて迎えます。
地域リーダー、九州地域
福岡、福岡県
笹津敏靖は2018年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーの1人です。笹津は、TOMODACHI-Microsoft iLEAP Social Innovation and Leadership Program 2018に参加し、プログラムを通してリーダーシップの他、チームビルディングの大切さ を学びました。その培った経験を元に、食育プロジェクト「eatop」の創設をしました。そこでは「共食」を通して、世代や国籍を超えた繋がりを作り、孤食文化という社会問題の 解決に挑んでいます。笹津は現在九州大学にて教育学、社会学、疫学など多角的な面から食育の新しい形について探究しています。2019年4月、3年生に進級予定です。
地域リーダー、沖縄地域
名護、沖縄県
中井安曇は2019年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーの一人です。愛媛県の砥部町で生まれ育ち、2015-2016年のTOMODACHIメットライフ女性リーダーシップ・プログラムに参加しました。ワークショップや渡米を通して、自分自身をよく知ることが自信につながることを学び、自身が抱えていた精神的な病を克服するきっかけとなりました。2017年にはその経験を米日カウンシルのアニュアル・カンファレンスでアラムナイ代表の一人として発表しました。現在は名桜大学を卒業し、同大学で事務職員として働く傍ら、メンタルヘルスについて学び続けています。
地域リーダー、東北・北海道地域
盛岡、岩手県
角地 美桜は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。岩手県の葛巻町で生まれ育ち、2015年にTOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加しました。人とのつながりの大切さと、個人の考え方の大切さを学びました。自分自身の経験をもとに心理的な部分で人を支える人になりたいと思い、若者の心のサポートを行う学生団体を設立し、同時に心理学を学ぶことを決意しました。昨年、岩手大学の人文社会科学部・人間文化課程に入学し、4月から2年生となります。
地域リーダー、東北・北海道地域
葛巻、岩手県
本宮 和昌は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2016年にTOMODACHI サマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加しました。岩手県葛巻町で生まれて葛巻町で育ち、現在、高校3年生で来春から大学へ進学します。TOMODACHIプログラムに参加した後、学校にボランティアチームを作りました。本宮氏は少子高齢化に焦点をあて、若者と高齢者を繋ぐことが重要だと感じたことから、若者と高齢者を繋ぐイベントを企画しました。
地域リーダー、東北・北海道地域
栗原、宮城県
佐藤 幸は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2016年にTOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加し,2017年にはTOMODACHI米日ユース交流プログラムに参加しました。佐藤氏はマレーシアに生まれ、そこで8歳まで過ごしました。11歳の時、日本で東日本大震災を経験しました。2つのプログラムに参加し、自然との共生や地域復興について学びました。現在は積極的に地域の活動に参加し,今後はさらに地域を盛り上げていきたいと考えています。次の4月から古川学園高等学校の3年生になります。
地域リーダー、東北・北海道地域
七ヶ浜、宮城県
渡邉 祐菜は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2016年にTOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加しました。そこで自分にも無限の可能性があるということに気づき、「何かアクションを起こしたい」と前向きな気持ちになることができました。帰国後は高校生で団体を作り「地域に繋がりと愛を」をテーマにイベントを開くなどの活動をしました。また、TOMODACHI世代グローバル・リーダーシップ・アカデミーやTOMODACHI Summitなど多数のTOMODACHIアラムナイを対象としたプログラムに参加しました。その中で、ひとり一人の自分らしさを大切に出来るリーダーになりたいと感じ、今「自分らしい自分に自信をもつ」をテーマに、合宿型のイベントを企画しています。次の4月から聖ウルスラ学院英智高等学校の3年生になります。
地域リーダー、東北・北海道地域
会津若松、福島県
木伏 彩佳は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。初めて参加したTOMODACHIプログラムが2016年のTOMODACHI女子高生キャリアメンタリングプログラムin福島でした。ここでは自分と向き合う時間を通じて、自分がどういう人間なのか内面を作り出して色をつけられたと話します。木伏氏は人生初めてのターニングポイントはここであると、その後も他のTOMODACHIプログラムに参加する度に思い出し、初心に帰ることができると話します。2017年にはTOMODACHI 世代グローバル・リーダーシップ・アカデミーに参加し、地域貢献の分野に魅せられました。そこから自分で何か行動したいと思うようになり、同じ年、高校3年生の時にTOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加し、地域貢献の知識を養うことをはじめたくさんの出会いを通じて諦めない気持ちを学びました。現在はいじめ問題に取り組み、自分自身が必要とされていることや自分は愛されているということ、進路など、シリーズ化をして中学2年生の男女を対象にプロジェクトを開催予定です。今年の春から城西大学現代政策学部社会経済システム学科に入学し、1年生としては「英語」と「女性」を中心に学んで行きたいと思っています。
地域リーダー、東北・北海道地域
いわき、福島県
清野 大地は2018年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。福島県のいわき市に住む磐城高校2年生です。清野氏は2016年にTOMODACHIソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに高校1年生の時に参加しました。実際にアメリカに行って、リーダーとはどういうものなのかを学び、その学びを地元に持ち帰ることができました。特に、リーダーは自分の意見をしっかりと持ち、人前で発表することができる人だということがわかりました。また、話し合いで他のメンバーに話を振ることができる人であるとも学びました。話し合いでは、積極的に手を挙げて意見を言える人が、必ずしも全員とは限りません。そんなときに、まず自分自身がアイディアを出し、そのあとにメンバーに話を振ることが、意見の飛び交う良い話し合いになると思います。以上のことを生かして頑張りたいと、清野氏は話します。次の4月から福島県立磐城高校の3年生になります。
地域リーダー、関東地域
下野、栃木県
丹野 利紗は2018年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHIサマー2012コカ・コーラホームステイ研修プログラムに参加し、ケンタッキー州エリザベスタウンを訪れたのを初めに、TOMODACHI世代 グローバル・リーダーシップ・アカデミー 2013、2015へ参加し、グローバルな視点とリーダー性を学びました。翌年TOMODACHI女子高生キャリアメンタリングプログラムin福島に参加し、メンターとして福島の女子高生と共に未来を論じました。TOMODACHIプログラムを通して地元の復興に貢献したいという思いを持つようになり、現在は将来医師として故郷宮城県の地域医療を支える人材になりたいというビジョンを持っています。
地域リーダー、関東地域
戸田、埼玉県
登坂 直弥は2018年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHIでは自分自信の創り上げたい社会への想いを明確にすることを、素晴らしいメンターや社会起業家から学ぶと同時に、何よりも自分が求めていた家族とも言えるような仲間に出会えたと、登坂氏は話します。その後、ひとり一人の個性が活きるコミュニティづくりなどに興味を抱き、プログラムのアラムナイのコミュニティづくりなどに挑戦しています。大学では、学術面では国際法模擬裁判で世界大会を目指し、課外活動では高校生のサマープログラムの運営やそのコミュニティづくりに寄与しています。登坂氏は今春、早稲田大学4年生になります。
地域リーダー、関東地域
横浜、神奈川県
森本 怜太郎は2018年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。2017年にTOMODACHI米日ユース交流プログラムに参加し、起業家との交流などの活動を通して、起業することを決意しました。学校では生徒会長として様々なプロジェクトに取り組んでいます。森本氏は、地域リーダーでの経験を通してリーダーシップなどのスキルを磨き、アラムナイ同士のつながりを深めたいと思っています。今春に慶應義塾湘南藤沢高等部3年生に進級する予定です。
地域リーダー、関東地域
横浜、神奈川県
高嶋 祐希は2018年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。2017年にTOMODACHI米日ユース交流プログラムに参加しました。米国ワシントンD.C.に2週間、東北に1週間滞在したことで若い世代の影響力に気がつき、自分も若者の一人として地域に貢献したいと思うようになりました。 学び続けることと、他のアラムナイとの交流によって自分の夢を見つけることが目標です。2017年のTOMODACHI Summitにもボランティアとして参加しました。中学生の時に 1年間インドに留学したことから英語力の向上にも力を注いでいます。学校では女子サッカー部で活動し、次の4月から慶應義塾湘南藤沢高等部の2年生になります。
地域リーダー、中部・北陸地域
富山、富山県
ハート リリアンは2018年TOMODACHIアラムナイ・中部・北陸地域の地域リーダーの一人です。2014年のTOMODACHI Inouye Scholarsプログラムに参加し、大学卒業後JETプログラム参加者にとして富山に引っ越しました。米国オレゴン州ポートランド市出身で、幼稚園から高校まで日本語のバイリンガル・イマージョン・プログラムに参加し、シカゴのディポール大学で広報を主専攻、日本語とGlobal Asian Studies を副専攻しました。現在、富山でJETプログラムの3年目で、今後は日本とアメリカの交流機会の機械を設け、交流を広げ行きたいと思っています。地域リーダーとして特にやりたいことは2つであり、1つ目は北陸・中央地域の魅力を積極的に発信すること、2つ目はこの地域のTOMODACHIプログラム参加者が増えるように働きかけることであると話します。
地域リーダー、中部・北陸地域
静岡、静岡県
高橋未来は2018年TOMODACHIアラムナイ中部北陸地域の地域リーダーの一人です。2017年のフォスターユースリーダーシッププログラムに参加し、米国ワシントン州の社会的養護のシステムの見学や自身の経験の共有を行いました。児童養護施設で生活した経験があり現在は静岡大学4年生で法律を学んでいます。社会的養護を多くの人に知ってもらい、施設や里親の子供たちがバックグラウンドに屈することのない社会を目指しています。
地域リーダー、中部・北陸地域
長野、長野県
川向思季は2018年中部・北陸地域リーダーの一人です。川向氏はTOMODACHIサマー2016ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムのアラムナイで、カリフォルニアに渡り、コミュニティにおける市民活動を学びました。2018年4月からは地元である宮城県を離れ、長野県立大学で経済やコミュニティデザインを学んでいます。TOMODACHIプログラムで学んだ経験を中部・北陸地域リーダーとしての活動を通してTOMODACHIコミュニティに還元しようと意気込んでいます。
地域リーダー、関西地域
西宮、兵庫県
尾迫 志央理は2018年TOMODACHIアラムナイ・関西地域の地域リーダーの一人です。2016-2017年TOMODACHI MetLife Women's Leadership Programに参加し、そのプログラムで様々な人々と出会い、刺激を受けた尾迫氏は、将来の夢の可能性を広げてリーダーシップ性を磨くために、地域リーダーとして活動することを決意しました。現在、神戸市外国語大学でロシア学を専攻し、4月から3年生に進級する予定です。また、約13年間、ガールスカウトとして女性のエンパワメント活動に取り組んでいます。
地域リーダー、九州地域
糸島、福岡県
近藤 耕太は2018年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーの一人です。九州大学の2年次に所属しており、航空宇宙工学を専攻しています。将来は航空宇宙工学、特に、人口衛星で国際社会に貢献することを目標としています。2017年に、米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーに参加し、アントレプレナーシップの概念を学びました。最終審査会にてビジネス・アイデアが評価され、2018年2月の米国研修への招待を受けました。近藤氏は今春九州大学の3年生になります。
地域リーダー、九州地域
福岡、福岡県
山崎 なずなは2018年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーの一人です。2017年から九州地域の地域リーダーの一人で、2018年も役職を継続する決意をしました。2015-2016年のTOMODACHI MetLife Women's Leadership Programのアラムナイです。高校時代に日本と海外の違いを学ぶためにデンマークを訪れた経験を持ち、これをきっかけに、日本の学生がより人を惹きつけるような思考を持つために手助けしたいと考えるようになりました。また、山崎氏は女子車いすバスケットボール・チームにも所属しており、障害を乗り越えて仕事や育児に励むチームメイトの強さに気づき、女性のエンパワメントに関してだけでなく、九州地域のアルムナイをどのようにして支援できるかを考えるようになりました。九州大学で教育学を学んでおり、今年四月に同大学4年生に進級予定です。
地域リーダー、沖縄地域
宜野湾、沖縄県
森川 遥香は2018年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーの一人です。2017年にTOMODACHI MetLife Women's Leadership Programに参加しました。プログラム期間中に米国ワシントンD.C.とニューヨークを訪問し、世界の第一線で活躍している女性の方々に出会い、彼女たちから刺激を受けました。森川氏は地域リーダーとして、沖縄の若い世代に私がこのプログラムで経験したような機会を提供し、沖縄を活性化したいと考えています。森川氏は今春、琉球大学・医学部の4年生になります。
地域リーダー、沖縄地域
うるま、沖縄県
呉屋 成美は2018年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーの一人です。2014年にTOMODACHI MetLife Women's Leadership Programに参加し、女性の社会進出に関して学びました。また、高校生の時に参加した沖縄県議員インターンシップで社会の直面している問題や取り組み、未来への解決策を学び、地域社会の未来づくりや人材育成に興味を持ち始めました。TOMODACHI プログラムに参加してから、経済やビジネス・マーケティングについても興味を持ち始め、大学では専攻以外にも興味のある分野を積極的に学んでいます。今年4月、琉球大学法文学部・国際言語文化学科の4年生に進級予定です。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team 1)
仙台、宮城県
佐藤 輝は2017年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHIサマー2013コカ・コーラホームステイ研修プログラムに参加した佐藤は、仙台で生まれ育ち、13才のときに東日本大震災に被災しました。仙台のYMCAメンバーでもある佐藤は、YMCA Global Citizenship Projectの一員として地域のYMCAの行動計画を作成するなど、精力的に活動しています。佐藤は現在宮城県の東北学院大学に所属し、今年4月、同大学2年生に進級予定です。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team 1)
仙台、宮城県
杉田 美優は2017年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。2015年にTOMODACHI 春休みホームステイプログラム及びTOMODACHIダラス・仙台ヤングアンバサダーズプログラムに参加した杉田は、昨年、TOMODACHI世代グローバル・リーダーシップ・アカデミー 2016に参加することにより、地元での問題を考察し、どのような形で問題解決に貢献できるか考える機会を持つことができたと語ります。持ち前のポジティブシンキングや他の地域への関心、幅広い視野などはTOMODACHIプログラムでの経験に寄与していると自ら分析する杉田は、現在、地元の観光客を増やすためにはどうしたら良いかというテーマに日々頭を悩ませています。杉田は、現在仙台青陵高校に通っており、今年4月に高校3年生に進級予定です。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team 2)
米沢、山形県
佐藤 桃華は2017年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。佐藤のTOMODACHIイニシアチブとの初めての出会いは、TOMODACHIサマー2014コカ・コーラホームステイ研修プログラムでした。以来、TOMODACHIアラムナイとしてTOMODACHI世代 グローバル・リーダーシップ・アカデミー2016、TOMODACHI アラムナイ・ラーニングジャーニー ~リーダーシップ学びの旅~ に加え、石巻で開催されたTOMODACHIアラムナイ災害復興トレーニング・プログラムに参加した経験があります。佐藤は、TOMODACHIイニシアチブのプログラムに参加し、故郷である東北のために何が出来るのかを深く考えることができただけでなく、東北への気持ちがより一層強くなったことにより、独自のスタイルのリーダーシップ像を見つけることができたと語ります。プログラムで得た経験を活かし地域住民と大学生を繋げる学生団体を設立した経歴も持つ佐藤は、今年4月、山形県立米沢女子短期大学の2年生に進級予定です。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team 2)
仙台、宮城県
今野 拓人は2017年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。宮城県の古川市 (現・大崎市) に生まれた今野は、2014年、TOMODACHI・MUFG国際交流プログラムに参加し、カリフォルニア州ロサンゼルスで文化交流とホームステイを体験しました。プログラム参加以来、「留学カフェ」を設立し、中高生向けに留学情報を発信したり、生徒会会長を務めるなど、地域コミュニティのリーダーとして精力的に活動しています。2016年にはTOMODACHIアラムナイとしてTOMODACHIプログラムに再度参加し、ワシントンDCで市民的社会参画に関して学びました。今野は現在古川黎明高校に通っており、今年4月に同校3年生に進級予定です。
2018年TOMODACHIサミットの運営委員はこちらからご覧いただけます。
地域リーダー、東北・北海道地域(Team 3)
白河、福島県
渡部 夢佳は2017年TOMODACHIアラムナイ・東北・北海道地域の地域リーダーの一人です。福島県白河市に生まれ、2015年にTOMODACHIサマーソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加した渡部は、プログラムに触発され、ACEと呼ばれる高校生によるボランティア団体を立ち上げました。これまでACEは、地元の祭でボランティアを提供した他、高校生による様々なイベントを開催しています。現在、エアアロマ・ふくしま香LINKプロジェクトを通して、香りのパワーを駆使し、福島のリブランディングに取り組んでいる渡部は、今年3月に白河高校を卒業し、4月より群馬県立女子大学で国際協力学を学ぶ予定です。
地域リーダー、関東地域(Team 1)
渋谷区、東京都
山崎 成歩は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。岩手県盛岡市出身の山崎は、TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムで初めてTOMODACHIプログラムに参加し、翌夏にはメリーランド州で実施されたTOMODACHIサマー 英語研修プログラムへの参加を通し、英語教育に対する関心を高めました。TOMODACHIアラムナイとして、TOMODACHIプログラムで渡米した東北のアラムナイと再び繋がりを持ちたいと思うようになり、TOMODACHI世代 グローバル・リーダーシップ・アカデミー 2013、2014、2015への参加を決意しました。山崎は参加したプログラムを通し、人との繋がりや、社会貢献の重要性を学んだと語ります。また、以前より防災力の意識の向上に興味を持っており、2016年のTOMODACHIアラムナイ災害復興トレーニング・プログラムにも参加しています。地域リーダーとして、アラムナイ同士で繋がりあい、共に行動できる環境を作っていきたいと語る山崎は、現在聖心女子大学で英語音声学を専攻しており、今年4月、同大学3年生に進級予定です。
地域リーダー、関東地域(Team 1)
藤沢、神奈川県
中田 慧奈 は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHI米日ユース交流プログラム参加後、2016年8月にTOMODACHI世代の一員になりました。これまで、アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムや、昨年12月に行われた駐日米国大使公邸でのホリデーパーティー等、数々のアラムナイプログラムに参加した経験のある中田は、東日本大震災が起こった2011年、オーストラリアに滞在していました。当時小学校5年生だった中田は、学校でのスピーチを通して震災の凄まじさを伝え、校内で寄付金を募って被災地に贈りました。宇宙に強い関心を持っており、将来は科学者になりたいと語る中田は、所属する高校にはなかった天文学サークルを結成するなど、あらゆる場面でリーダーシップを発揮しています。地域リーダーとして、同世代の生徒を対象に地域コミュニティを発展させるようなイベントを計画したいと語る中田は、現在慶應義塾湘南藤沢高等部に所属し、今年4月、同校3年生に進級予定です。
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地域リーダー、関東地域(Team 2)
世田谷区、東京都
江田 翔太は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。シェアリングエコノミー型サービスの事業を展開するTASKEYA Inc. の創設者兼代表取締役である江田は、教育関係のNPOを運営していた際に持続可能な社会的ビジネスモデルを確立する難しさに気づき、TOMODACHI-Microsoft iLEAP Social Innovation and Leadershipプログラム2015に参加しました。このプログラムを通し、江田はリーダーシップを学んだ他、ロールモデルと思えるような人達と出会い、ホストファミリーやスタッフ、他の参加者等と一生涯の関係を築きました。帰国後は、TOMODACHI世代サミットに参加した他、USJC代表のスピーカーとしてシリコンバレーを訪れるなど、様々なTOMODACHIアラムナイのイベントに参加し、他のアラムナイとの交流を深めています。TOMODACHIアラムナイのイベントに参加することにより、常に頼りがいがあり、意欲的で、共通の価値観を持つ人々の集まりであるアラムナイネットワークに可能性を見出したと語る江田ですが、趣味はギターと映画を観ることと、親しみやすい一面も持ち合わせています。江田は現在東京大学で法学と政治学を学んでおり、今年4月、同大学4年生に進級予定です。
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地域リーダー、関東地域(Team 2)
横浜、神奈川県
木村 勇人は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。木村は、TOMODACHI米日ユース交流プログラム2016に参加したのがきっかけで、TOMODACHIのコンセプトやビジョンや魅せられ、その後はTOMODACHIの活動を通して社会に貢献する方法を模索し続けています。小、中学校時代はニューヨークとアトランタで過ごし、2009年には世界子どもサミットin 横浜に参加した経験もある木村は、今年4月、慶應義塾湘南藤沢高等部3年生に進級予定です。
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地域リーダー、関東地域(Team 3)
中野区、東京都
岩渕 由佳は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。2013年にTOMODACHI ダラス・仙台ヤングアンバサダーズプログラムに参加し、その後宮城でTOMODACHIプログラムでの体験を共有して以来、米国と日本の架け橋になりたいと思うようになったと語る岩渕は、これまで計8つのTOMODACHIアラムナイの イベントに参加し、昨春はシアトルで行われたTOMODACHI プログラムに参加しました。宮城県で生まれ育ち、自らの生まれ故郷も2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた岩渕ですが、困難に屈することなく、プログラムから帰国後も様々なことに挑戦し続けています。岩渕は現在立教大学で法学と政治学を学んでおり、今年4月に同大学3年生に進級予定です。
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地域リーダー、関東地域(Team 3)
横浜、神奈川県
大谷 史也は2017年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーの一人です。中学生のときに岩手県で東日本大震災に被災した大谷は、TOMODACHIサマー2014 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムに参加し、その後地元の復興に貢献するため、イニシアチブをとることに尽力しています。TOMODACHI米日ユース交流プログラム2015にはアラムナイとして参加し、他の参加者と共にワシントンDCで市民的社会参画に関して学びました。TOMODACHI のコミュニティと関わりを持ったことがきっかけで、震災やTOMODACHIプログラムでの経験を活かし世界を変えたいと思うようになったと語る大谷は、現在横浜国立大学で人間科学を学んでおり、今年4月に同大学3年生に進級予定です。
地域リーダー、関西地域
西宮、兵庫県
松木 耕は2017年TOMODACHIアラムナイ・関西地域の地域リーダーの一人です。TOMODACHIイニシアチブでのインターンシップを通してTOMODACHI世代の一員となった松木は、2015年にPrudential Foundation Global Citizens Programに参加し、ワシントンDCの日米研究インスティチュートでインターンシップを経験しました。同年秋には難民キャンプであるBerliner Stadt Missionでもインターンシップを経験した松木は、駆け出しのジャーナリストという一面もあり、欧州の難民危機を報じるため、ハフィントンポスト日本語版にルポルタージュ記事を寄稿しています。現在、京都で薮中塾グローバル寺子屋の学生代表を務め、国際関係論を学ぶ学生と共に外交の分野での討論の仕方を学んでいる他、チーム小関という学生団体のリーダーを務め、関西の観光事業の活性化やドキュメンタリー番組の製作を行っています。松木は現在、関西学院大学で経済学を学んでおり、今年4月、同大学4年生に進級予定です。
地域リーダー、関西地域
池田、大阪府
福永 祐一は2017年TOMODACHIアラムナイ・関西地域の地域リーダーの一人で、前地域リーダーの谷 幸穂と共に、2016年の大阪集会の企画・運営を担当しました。2015年に開催されたTOMODACHI TOSHIBA科学技術リーダーシップ・アカデミーの参加者である福永は、自らの人柄や感性は、生まれ育った関西地方で養ったと語ります。西大和学園高等学校に入学以来、学内外で積極的に社会活動に参加しており、これまで模擬国連大会の副代表や学校の写真部の代表、京都の文化を紹介する学生団体のマネジメント役を務めた他、AIU高校生国際交流プログラム、ワールド・スカラーズ・カップ2016、MAKERS UNIVERSITY U-18に参加した経歴を持ちます。主に国際関係論、起業家精神、関西の文化に関心のある福永は、今年4月、西大和学園高等学校の3年生に進級予定です。
地域リーダー、九州地域
福岡、福岡県
真部 魁人は2017年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーです。真部はTOMODACHI 住友商事奨学金プログラム2015の奨学生として初めてTOMODACHIプログラムに参加し、授与された奨学金により、1年間米国に留学しました。宇宙飛行士を志しているという真部は、自分の経験を活かし日本のリーダーになるという強い意志を持っており、日本人がリーダーシップを持つことの重要性や、視野を広く持つことの必要性を強調しています。また真部は、TOMODACHIプログラムへの参加を通してTOMODACHIアラムナイの影響力を目の当たりにし、次のTOMODACHI世代へその力を引き継ぐ為にもTOMODACHIアラムナイの繋がりは欠かせないと感じたと語ります。真部は現在九州大学で機械工学を学んでおり、今年4月に同大学4年生に進級予定です。
地域リーダー、沖縄地域
西原、沖縄県
金城 舞は2017年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーの一人です。金城は、TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Program (TMWLP) 2015に参加し、女性の社会進出に関して学びました。また、中学生の時に国際サミットに参加し、途上国における医療事情について学んだ金城は、その経験がきっかけで、困難に直面している人々を救いたいと思うようになり、医師を志そうと決意しました。日本では未だに医療に携わる大半の人が男性ということもあり、日本で医療に携わるのは女性の社会進出に関して考えるとても良い機会になっていると語る金城は、TOMODACHIプログラムに参加することによりビジネス界で成功を収めた数多くの女性と出会い、ビジネスについても興味を持つようになりました。その後、TOMODACHIアラムナイとして在日米国商工会議所主催の東京ウィメン・メン・ビジネス・サミット2016に参加し、パネルディスカッションとワークショップを通し、女性の社会進出についてさらに深く学んだ金城は、今年4月、琉球大学医学部の4年生に進級予定です。
地域リーダー、沖縄地域
那覇、沖縄県
仲田 洋子は2017年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域リーダーの一人です。2014年にTOMODACHI-Frogs jr.プロジェクトに参加し、ITと起業家精神に興味を持った仲田は、その後参加したビジネスコンテストで優勝し、起業のための資本金を獲得しました。2015年、地域のロールモデルの必要性を感じた仲田は、沖縄の10代の子どもにキャリア教育を提供する会社、株式会社カッシーニを設立し、その後、カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くデザインコンサルティング会社でのインターンシップを通し、経営技術を学びました。現在、哲学や倫理、人々の繋がりや近未来技術など、様々な分野に興味を広げながら活動している仲田は今年4月に、昭和薬科大学付属高校の3年生に進級予定です。
地域リーダー、関東地域
東京都
國分 寿樹は、2016年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーで、佐川 加奈と2016年7月17日に開催された東京集会の企画・運営をしました。福島県出身の國分は、2013年にTOMODACHIサマーコカ・コーラホームステイ研修プログラムに参加し、ワシントンDC、アトランタ、ケンタッキー州のエリザベスタウンを訪れました。数多くのアラムナイプログラムにも参加した経験のある國分は、2014年に参加したTOMODACHI世代グローバル・リーダーシップ・アカデミーは特に印象的だったと語っており、2016年には学生リーダーとして再び同プログラムに参加しました。また、TOMODACHI アラムナイ・ラーニングジャーニーもとても思い出に残っており、プログラム中には自分のリーダーシップスタイルを確立できたと語っています。現在明治大学で国際日本学を専攻している國分は、今年4月、3年生に進級予定です。
地域リーダー、関東地域
東京都
佐川 加奈は2016年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域リーダーで、國分 寿樹と2016年7月17日に開催された東京集会の企画・運営をしました。 福島県いわき市で生まれ育った佐川は、東北地方を支援する二つのTOMODACHIプログラムに参加した経験があります。2013年にはTOMODACHIサマー2013ソフトバンク・リーダーシップ・プログラムでカリフォルニアを訪れ、東北出身の99人の学生と共にリーダーシップと地域貢献について学びました。2014年、それまでの経験を地域社会に還元するためにTOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラムin福島に参加し、国際的な企業に勤務する力強い女性達や、日本で勉強する外国人留学生、また、福島出身のプログラム参加者と出会い、共に未来を論じました。佐川は、今年4月、慶應義塾大学の2年生に進級予定です。
2018年TOMODACHIサミットの運営委員はこちらからご覧いただけます。
地域リーダー、関西地域
神戸、兵庫県
谷 幸穂 は2016年TOMODACHIアラムナイ・関西地域の地域リーダーで、福永祐一と2016年8月28日に開催された大阪集会の企画・運営をしました。国内外問わず若い人々のエンパワメントに興味があり、日本初開催の模擬国連大会では事務総長を務めるなど、日本の模擬国連活動にも深く携わっています。谷はTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Program 2013-2014の参加者で、2014年にハワイのホノルルで開催された米日カウンシル・アニュアル・カンファレンスをはじめ、これまで活発的にアラムナイ・イベントに参加しています。2015年のTOMODACHI世代サミットにおいてはTOMODACHIアラムナイの代表としてケネディ前駐日米国大使の在外公館でスピーカーを務めました。谷は現在神戸市外国語大学の4年生で、今年3月に同大学を卒業予定です。
地域リーダー、九州地域
福岡、福岡県
詠子 メガン 内田は2016年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域リーダーで、2017年2月18日に開催された九州集会の企画・運営を担当しました。2014-2015 TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programの参加者である内田は、2014年に米国大使館 東京の支援のもと、台湾 American Institute 主催の環境リーダーシップキャンプにも参加しました。九州大学農学部で学士号を取得した内田は、現在、同大学で修士号取得を目指し、植物をベースにした環境にやさしい物質に関して研究しています。